やめられない止まらない、気になる一本また一本

授業中、講義中、会議中、なんか気になる一本の腕毛…。一度気になりだしたら止まらない。
指で引っこ抜こうとしてもなかなかしぶとくて抜けず、あの 手この 手でやっと抜けたたくましい一本。毛根をまじまじと見てみると、なんか気持ち悪くて、グロテスクな艶光り。やだー、と言いながらも見とれてしまってる自 分。吸着力がありくっつくくっつく。

またとなりの一本もひっこ抜いてみる。さらにまたとなりの一本…また一本。夢中になって毛と格闘している自分に気がつ く。
抜いた時の快感や達成感、この喜びを感じてしまっているあなたには、実は精神的な危険信号が出ています。

なぜ毛を抜くのでしょうか?抜き始 め ると、やめられない止まらない、そしてたまらない。
1本、2本抜く程度であればただの癖であると言えるようですが、これが20分、30分と抜き続けてしま い、
自分でも気がつかないような状態に陥ってしまったら、心の病いに近い場合があると専門家は言います。

いわゆる‘抜毛症’の疑いがあります。毛を抜くと いう行為で、こみ上げてくる不安などを落ち着かせようとしているのです。
抜けた時の快感が一時的に不安を消してくれます。毛を抜き続けることで、何かを忘 れようとしている場合もあります。

心理学的に見ると毛を抜くというのは切迫的感情の表れだと言います。
これがエスカレートしていくような場合は、精神科に 相談してみる必要があります。気づいたら全身ツルツル…。あなたは大丈夫?

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